湖西市吉美 あん摩・マッサージ・鍼灸・訪問リハビリマッサージ



 

 

ブログ担当のMrs. Rose🌹です

 

3月3日は桃の節句🎎

亀田家では今年も”おひなさま”を飾りました。

 

皆さん、”おひなさま”を飾る意義はご存知ですか?

 


日本人形協会によると…

 

おひなさまを飾るひな祭りは、家庭で行う小さなお祭りです。

赤色の毛氈などで神聖 な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事を します。


「健やかに育ち、将来、幸せな結婚ができますように」と。

 

男女一対のおひなさまの美しく仲睦まじい姿に女の子の幸せな結婚を重ね合わせ、またその高貴な姿やきらびやかなお道具の数々にも、女の子の幸せな人生を願う気持ちと豊かな生活への憧れが込められています。

おひなさまは、生まれたばかりの女の子に対 する、周 りの人たちのあたたかな思いを
かたちにしたものです。

 

誕生を心から喜び、健やかな成長と将来の幸せを願う✨未来予想図✨そのものなのです。

 

ひな人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れる⁉️とよく聞くますが、これはただの迷信のようです。

 

この迷信は

“片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれませんよ!”と、しつけの意味を込めての言い伝えなのです。

 

おひな様を飾るのもしまうのも、情操教育のひとつなのです。

 

しまう時期に関しては、きちんと片付けるのは大切ですが、婚期が遅れると言われてしまうと、どうしても焦ってしまいますよね💦

 

とは言え、この日までに必ずしまわなければと決めてしまうより、大切なことがあります。

 

それは、お人形にとって負担の少ない、よく晴れた湿気のない日に片付ける事です☀️

 

ひな人形に使用している生地は湿気に弱く、湿度が高い天候の悪い日が大敵です!

 

 焦ってしまうよりも、お人形を大切にする意味でも、安心して天気と相談しながら湿気のない日にお片付けをしましょう!

 

日曜日晴れるといいなぁ☀️


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